金額だけじゃない、引越し業者を決めるポイント

絞った数社に相見積もりを取り、一番金額の低い業者と契約するのが基本です。
しかし、金額以外にもサービスに違いが出たり、トラブルを呼び込む差がありますので、それも見極めた上で、最後の契約をしましょう。

 

 

そもそもその業者で大丈夫?

 

一括見積もり時の最初の連絡が遅かったり、その後の連絡が取りにくかったりする業者は、避けるべきポイントになります。
営業スタッフの手が足りていなければ、必然的に作業スタッフの手も足りていないはずです。
そういった場合には、熟練度の低いバイトスタッフが多くなるのです。

 

営業マンの対応から地雷業者を回避する

 

多くの会社では、引越しスタッフを経験した上で営業スタッフになったり、兼任したりします。
なぜなら、見積もり時には、荷物の分量を正確に見積もる力だけでなく、様々な現場での様々なトラブルを想定して、それを事前に回避するようコーディネートする力も求められるからです。
もちろん、営業スタッフと引越しスタッフの職種が完全に分かれる会社もあります。
そういった場合には、教育が丁寧にされている会社であることが必須です。
訪問見積もり時に、荷物の分量の話しかしない営業マンが来た場合には、どんなに安い提示をされても、その業者を避けたほうが良いでしょう。

 

作業レベルを見分けるには、当日のバイトの人数を聞いてしまいましょう。
これには正確に答えることができない意地悪な質問なのですが、これに自信を持って品質アピールを出来る営業マンであれば合格です。
また、当日のトラックの使用状況を聞くのもよいでしょう。
繁忙期なのに1回なのであれば、現場をこなせない素人業者ですので避けることができます。

 

付帯サービス

 

金額だけの交渉に加えて付帯サービスも交渉の項目にすることも、よりお得な引越しをするのには検討してもよいでしょう。
例えば、梱包資材のない業者に提供をお願いしたり、不用品の廃棄をお願いしたりするのは交渉の余地があります。
また、追加のスタッフが必要ない程度の分量の荷造り、荷解きも相談してもよいでしょう。

 

それと対して交渉の余地がないのは、車やピアノの移送など外部に委託する付帯サービスです。
外部委託するということは、その引越しへの経費として明確にかかるので、引越し業者としても、簡単に「勉強します」とは言えないのです。