友人に頼む引越しは賢いのか?

引越しの規模にもよりますが、安く済ますために友人に引越しの手伝いを頼むのは賢い方法とは言えません。
学生のひとり暮らしですと、この選択肢を選びがちですが、友人と過ごす時間は楽しいものの、金銭と時間は無駄と言えるでしょう。
さっさと引越し業者に頼んで引越しを終わらせ、残った時間に新居で友人達とプライスレスな時を過ごしたほうがよっぽど有効です。

 

タダ働きをさせた場合に必要なお金、時間、労力

ひとり暮らしの荷物の運び出しと運び入れにプロの引越し業者ならば各1時間程度の時間がかかるので、移動時間が1時間程度の近場の引越しならば、朝始めるとお昼過ぎには終わります。
その間、あなたはのんびりと様子を見ていればよいだけです。
手際がよければ引越しを終わらせた上で、遅めのランチを食べに行く事もできるでしょう。

 

ところが、素人が同じことをやろうとすると、クオリティが下がった上で時間がかかります。
まず…馬鹿馬鹿しい話だと思われるかもしれませんが、朝一番で友人が時間通りに来なくても、仕事ではないので責められません。
しかしそれ以上に、引越し依頼者本人の経験が浅いため、準備不足であることが多いです。
その点業者に頼んであると、ダンボールや梱包資材は営業マンが見積もった必要数が基本無料で届くので、荷造りに無駄がなく、さらに引越し自体のアドバイスが受けられます。

 

素人の運び出しは、だいたいプロの3倍程度の時間がかかります。
すると、お昼過ぎまで積み込みにかかり、楽しいランチを一時間とり、移動してから荷物を下ろすと既に夕食の時間です。
となると、夕食もおごらなくてはならなくなります。

 

ひとり暮らしの引越しを想定し、まず、金銭面から言えば、軽トラックをレンタカーで借りると7〜8000円程度。
友人が2人手伝ってくれて、そのお昼代に2000円。そして晩御飯を食べに行って3000円x2だとすれば、友人をタダ働きさせた上で、16000円に自分の飲食代を考えればそれだけで2万円はオーバーします。
他にはガソリン代はもちろんながら、軍手や梱包資材の料金などもかかってきますので25000円程度はその一日の引越しの予算になります。
それも友人への日当はなしだと考えた上での数字です。
感謝の気持ちとして現金を渡せば30000円は超えますね。

 

これを引越し業者に依頼し、一括見積もりで安い業者を探せば、軽い単身者の引越しであれば時期によっては30000円を切ることも可能です。
さて、この金額の差で、友人にタダ働きをさせる借りをつくり、事故の可能性が高く、保険のない引越しを行うのが果たして正解だと言えるでしょうか。

 

決めるのはあなたです。

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